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括弧の意味論

木村大治著

NTT出版, 2011.2

タイトル読み

カッコ ノ イミロン

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注記

参考文献: p239-244

内容説明・目次

内容説明

週刊誌の見出し、現代思想のテキスト、TVの字幕、数式やプログラミング・コード、そして現代にあふれる括弧的な現象…。括弧によって切り取られた言葉は、ある種のアブナイ性質を帯びる。言語の持つ生成性の源に触れる、現代コミュニケーション論。

目次

  • 第1部 括弧という現象(括弧をめぐる遍歴;括弧という現象;括弧の歴史)
  • 第2部 括弧・意味・行為(括弧の意味論;括弧の行為論;括弧の現在)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04929072
  • ISBN
    • 9784757142657
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 248p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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