構文ネットワークと文法 : 認知文法論のアプローチ

書誌事項

構文ネットワークと文法 : 認知文法論のアプローチ

尾谷昌則, 二枝美津子著

(講座認知言語学のフロンティア / 山梨正明編, 2)

研究社, 2011.3

タイトル読み

コウブン ネットワーク ト ブンポウ : ニンチ ブンポウロン ノ アプローチ

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注記

参考文献: p295-315

内容説明・目次

内容説明

本巻では、認知文法論の観点から、文法の中核となる構文現象(使役構文、結果構文、二重目的語構文、中間構文、受動構文、再帰構文、等)やイディオムなどの分析を中心に、文法の動的メカニズムを明らかにしていく。さらに、能格性・対格性、構文の拡張、構文のネットワークなど、文法現象にかかわる主要テーマを認知言語学の視点から体系的に考察する。

目次

  • 第1章 伝統文法から構文文法までの史的展開
  • 第2章 認知言語学と構文文法
  • 第3章 態と構文
  • 第4章 格と構文
  • 第5章 語用論的視点から見た構文の拡張
  • 第6章 一般的展望

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05224287
  • ISBN
    • 9784327237028
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 322p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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