構文ネットワークと文法 : 認知文法論のアプローチ
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構文ネットワークと文法 : 認知文法論のアプローチ
(講座認知言語学のフロンティア / 山梨正明編, 2)
研究社, 2011.3
- タイトル読み
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コウブン ネットワーク ト ブンポウ : ニンチ ブンポウロン ノ アプローチ
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注記
参考文献: p295-315
内容説明・目次
内容説明
本巻では、認知文法論の観点から、文法の中核となる構文現象(使役構文、結果構文、二重目的語構文、中間構文、受動構文、再帰構文、等)やイディオムなどの分析を中心に、文法の動的メカニズムを明らかにしていく。さらに、能格性・対格性、構文の拡張、構文のネットワークなど、文法現象にかかわる主要テーマを認知言語学の視点から体系的に考察する。
目次
- 第1章 伝統文法から構文文法までの史的展開
- 第2章 認知言語学と構文文法
- 第3章 態と構文
- 第4章 格と構文
- 第5章 語用論的視点から見た構文の拡張
- 第6章 一般的展望
「BOOKデータベース」 より