ローマ帝国時代のブリテン島
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書誌事項
ローマ帝国時代のブリテン島
(オックスフォードブリテン諸島の歴史 / [ポール・ラングフォード原著監修] ; 鶴島博和日本語版監修, 第1巻)
慶應義塾大学出版会, 2011.5
- タイトル別名
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The Roman era : the British Isles 55 BC-AD 410
- タイトル読み
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ローマ テイコク ジダイ ノ ブリテントウ
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注記
原著 (Oxford University Press, 2002) の邦訳
監訳: 南川高志
序論, 結論の著者: ピーター・サルウェイ. 序論の訳者: 南川高志. 結論の訳者: 南雲泰輔
年表(前125年から後480年): 巻末p43-49
文献案内: 巻末p50-53
収録内容
- ブリテン島の変容 : カエサルの遠征からボウディッカの反乱まで / ティモシー・ウィリアム・ポター [著] ; 佐野光宜 [訳]
- 新たな出発 : ボウディッカの敗北から三世紀まで / マイケル・フルフォード [著] ; 佐野光宜 [訳]
- 古代末期のブリテン島 : 四世紀以降 / P・J・ケイシー [著] ; 西村昌洋 [訳]
- 属州ブリタンニアにおける文化と社会関係 / ジャネット・ハスキンソン [著] ; 佐野光宜 [訳]
- 景観への影響 : 農耕、定住地、産業、インフラ / リチャード・ヒングリー, デイヴィッド・マイルズ [著] ; 冨井眞 [訳]
- 世界の縁 : 帝国最前線とその向こう側 / デイヴィッド・J・ブリーズ [著] ; 冨井眞 [訳]
内容説明・目次
内容説明
新たな発見により、伝統的な歴史理解とは大きく異なる解釈が続々提示されているローマ帝国時代のブリテン島。前1世紀から5世紀まで、カエサルの来島から古代の終焉期までのブリテン島の実相を、政治・経済・環境など様々な視点から描き出す。
目次
- 第1章 ブリテン島の変容—カエサルの遠征からボウディッカの反乱まで
- 第2章 新たな出発—ボウディッカの敗北から三世紀まで
- 第3章 古代末期のブリテン島—四世紀以降
- 第4章 属州ブリタンニアにおける文化と社会関係
- 第5章 景観への影響—農耕、定住地、産業、インフラ
- 第6章 世界の縁—帝国最前線とその向こう側
「BOOKデータベース」 より