書誌事項

トップを目指す教育

経済協力開発機構(OECD)編著

(PISAから見る、できる国・頑張る国, [1])

明石書店, 2011.6

タイトル別名

Lessons from PISA for the United States

タイトル読み

トップ オ メザス キョウイク

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注記

原著の出版事項: Paris : OECD, c2011

監訳: 渡辺良

文献あり

内容説明・目次

内容説明

PISA調査で優れた成績を収めている国々、そしてPISA調査の結果を踏まえて教育改革を進めている国々の教育システムについて、その成果の要因を詳細に分析、「頂点を目指す競争」事業を推進するアメリカの教育改革への教訓を主軸として、優れた実践から得られる教訓を明らかにする。

目次

  • 第1章 はじめに—教育システムの分析とPISA調査
  • 第2章 PISA調査の結果から見たアメリカの教育
  • 第3章 カナダ・オンタリオ州—多様性社会における高学力支援改革
  • 第4章 上海と香港—中国の教育改革における2つの特徴的事例
  • 第5章 フィンランド—一貫した高成績への緩やかで安定した改革
  • 第6章 日本—持続的な優秀さの物語
  • 第7章 シンガポール—強靱なパフォーマンスを導いた急速な改革
  • 第8章 ブラジル—大規模な連邦システムに見る有望な取り組み
  • 第9章 ドイツ—国際的な劣位の経験から国を挙げた強力な改革の推進
  • 第10章 イギリスとポーランドに見る教育改革
  • 第11章 アメリカへの教訓
  • 附章 韓国(PISA2009年調査のカントリーノートより)

「BOOKデータベース」 より

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