笑いと嘲り : ユーモアのダークサイド

書誌事項

笑いと嘲り : ユーモアのダークサイド

マイケル・ビリッグ著 ; 鈴木聡志訳

新曜社, 2011.7

タイトル別名

Laughter and ridicule : towards a social critique of humour

タイトル読み

ワライ ト アザケリ : ユーモア ノ ダーク サイド

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注記

参考文献, 邦訳文献: 巻末p9-36

内容説明・目次

内容説明

笑いがもつ残酷な側面とは?ユーモアは無条件によいものという常識をくつがえし、無視されてきたもののなかに人間性の真実を見抜く、批判心理学の力。

目次

  • ポジティブ・ユーモア批判
  • 第1部 歴史的見地から(優越理論—ホッブズと他のミソジラスト;ズレ理論と紳士的な笑い;ヴィクトリア朝時代の放出理論;ベルクソンとユーモアの機能;フロイトとジョークの隠れた秘密)
  • 第2部 理論的見地から(笑いと笑ワズ;当惑、ユーモアと社会秩序)
  • おわりに二、三言

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06299044
  • ISBN
    • 9784788512405
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 436, 36p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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