笑いと嘲り : ユーモアのダークサイド
著者
書誌事項
笑いと嘲り : ユーモアのダークサイド
新曜社, 2011.7
- タイトル別名
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Laughter and ridicule : towards a social critique of humour
- タイトル読み
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ワライ ト アザケリ : ユーモア ノ ダーク サイド
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注記
参考文献, 邦訳文献: 巻末p9-36
内容説明・目次
内容説明
笑いがもつ残酷な側面とは?ユーモアは無条件によいものという常識をくつがえし、無視されてきたもののなかに人間性の真実を見抜く、批判心理学の力。
目次
- ポジティブ・ユーモア批判
- 第1部 歴史的見地から(優越理論—ホッブズと他のミソジラスト;ズレ理論と紳士的な笑い;ヴィクトリア朝時代の放出理論;ベルクソンとユーモアの機能;フロイトとジョークの隠れた秘密)
- 第2部 理論的見地から(笑いと笑ワズ;当惑、ユーモアと社会秩序)
- おわりに二、三言
「BOOKデータベース」 より