イスラームから見た「世界史」

書誌事項

イスラームから見た「世界史」

タミム・アンサーリー著 ; 小沢千重子訳

紀伊國屋書店, 2011.9

タイトル別名

Destiny disrupted : a history of the world through Islamic eyes

イスラームから見た世界史

タイトル読み

イスラーム カラ ミタ「セカイシ」

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注記

参考文献: p673-677

人名索引: p678-685

内容説明・目次

内容説明

9・11—その時はじめて世界は“ミドルワールド”に目を向けた。西洋版の世界史の後景に追いやられてきたムスリムたちは自らの歴史をどう捉え、いかに語り伝えてきたのか。歴史への複眼的な視座を獲得するための、もうひとつの「世界史」。

目次

  • ミドルワールド
  • ヒジュラ
  • カリフ制の誕生
  • 分裂
  • ウマイヤ朝
  • アッバース朝の時代
  • 学者・哲学者・スーフィー
  • トルコ系王朝の出現
  • 災厄
  • 再生
  • ヨーロッパの状況
  • 西ヨーロッパの東方進出
  • 改革運動
  • 産業・憲法・ナショナリズム
  • 世俗的近代主義の隆盛
  • 近代化の危機
  • 潮流の変化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06616125
  • ISBN
    • 9784314010863
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    685p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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