「語られないもの」としての朝鮮学校 : 在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス
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「語られないもの」としての朝鮮学校 : 在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス
岩波書店, 2012.6
- タイトル別名
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朝鮮学校 : 「語られないもの」としての : 在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス
語られないものとしての朝鮮学校 : 在日民族教育とアイデンティティポリティクス
- タイトル読み
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カタラレナイ モノ トシテノ チョウセン ガッコウ : ザイニチ ミンゾク キョウイク ト アイデンティティ ポリティクス
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注記
学位請求論文 (京都大学, 2009年提出) を加筆修正したもの
著者の肖像あり
参考文献: p242-252
内容説明・目次
内容説明
いまその存在そのものを問う声が高まるなか、朝鮮学校はいまだに「語られないもの」として存在している。著者は韓国人研究者として、これまで外部からの調査が困難だった朝鮮学校や民族教育の現場で、37カ月におよぶ長期のフィールドワークを行った。その豊富な聞き取り調査やデータからその実像を浮き彫りにする。
目次
- プロローグ 朝鮮学校の笑顔
- 序章 朝鮮学校との出会い
- 第1章 民族教育の光と影
- 第2章 朝鮮学校という空間
- 第3章 実践共同体としての朝鮮学校
- エピローグ キム・ジョンイルの追悼式から
「BOOKデータベース」 より