動物に魂はあるのか : 生命を見つめる哲学

書誌事項

動物に魂はあるのか : 生命を見つめる哲学

金森修著

(中公新書, 2176)

中央公論新社, 2012.8

タイトル別名

動物に魂はあるのか : 生命を見つめる哲学

タイトル読み

ドウブツ ニ タマシイ ワ アルノカ : セイメイ オ ミツメル テツガク

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注記

文献表: p249-257

人名索引: p258-262

内容説明・目次

内容説明

人間は動物をどう捉えてきたのか。古代から近代に至る動物論の系譜を辿り、二十一世紀の倫理的な課題を照らし出すスリリングな思想史。

目次

  • 序章 動物の方へ、人間のために
  • 第1章 動物論の前史
  • 第2章 デカルトの衝撃
  • 第3章 魂—物質と非物質の間
  • 第4章 “常識派”への揺り戻し
  • 第5章 論争のフェイド・アウト
  • 第6章 現代の“動物の哲学”
  • 終章 “動物霊魂論”が浮き彫りにするもの

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09976706
  • ISBN
    • 9784121021762
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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