書誌事項

松平定信

高澤憲治著

(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻270])

吉川弘文館, 2012.10

  • : 新装版

タイトル読み

マツダイラ サダノブ

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注記

松平定信の肖像あり

久松松平氏略系図: p284-285

略年譜: p290-303

主要参考文献: p304-313

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

松平定信—。寛政の改革を断行した江戸後期の老中。徳川吉宗の孫という血脈に加え、奥州白河の藩政改革を評価され、幕閣に登壇。将軍補佐としてあらゆる分野に及ぶ改革政治を展開する一方、ロシアの脅威に直面し、幕末までの基軸となる対外方針を策定。山積する難問に挑む。多数の著述を残し、書画・作庭等の才から文化人として高く評価された希代の生涯を追う。

目次

  • 第1 誕生から藩政改革へ
  • 第2 幕政改革へ向けて
  • 第3 幕政改革の展開
  • 第4 幕政改革からの撤退
  • 第5 幕政改革推進中の藩政
  • 第6 藩政専念から幕政関与へ
  • 第7 隠居から死去へ

「BOOKデータベース」 より

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  • 人物叢書

    日本歴史学会編集

    吉川弘文館 1985.6- 新装版

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10246256
  • ISBN
    • 9784642052634
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    14, 313p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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