子ども・家族支援に役立つ面接の技とコツ : 「仕掛ける・さぐる・引き出す・支える・紡ぐ」児童福祉臨床
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子ども・家族支援に役立つ面接の技とコツ : 「仕掛ける・さぐる・引き出す・支える・紡ぐ」児童福祉臨床
明石書店, 2012.11
- タイトル別名
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子ども家族支援に役立つ面接の技とコツ : 仕掛けるさぐる引き出す支える紡ぐ児童福祉臨床
面接の技とコツ : 子ども・家族支援に役立つ
- タイトル読み
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コドモ・カゾク シエン ニ ヤクダツ メンセツ ノ ワザ ト コツ : 「シカケル・サグル・ヒキダス・ササエル・ツムグ」ジドウ フクシ リンショウ
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注記
その他の著者: 衣斐哲臣, 菅野道英, 笹川宏樹, 梁川惠, 伏見真里子, 大島剛
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
子どもの発達・非行・虐待相談で、相談対象者が「来てよかった」と思える面接を行なうにはどうすればよいか。児童福祉の現場で家族支援に長年携わってきた著者たちが、豊富な事例を元にそのヒントをわかりやすく解説する。
目次
- 1 面接の基本(ジョイニングに始まりジョイニングに終わる)
- 2 目的に応じた面接(仕掛ける面接1—「変化への抵抗」を超える実践例;仕掛ける面接2—子どものそだちの安全を保障するために;さぐる面接1—バリエーションに富んだ臨機応変な面接をめざして;さぐる面接2—親に信頼され納得してもらえる発達相談;引き出す面接—相手にどうするかを考えてもらう;支える面接—相手にどうするかを考えてもらえそうにない場合;物語を紡ぐ面接—子育ち・親育ち、家庭の生育歴をふりかえる)
- 付録 併行する2視点による対人援助面接
「BOOKデータベース」 より