サボり上手な動物たち : 海の中から新発見!
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書誌事項
サボり上手な動物たち : 海の中から新発見!
(岩波科学ライブラリー, 201)
岩波書店, 2013.2
- タイトル別名
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サボり上手な動物たち : 海の中から新発見
- タイトル読み
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サボリ ジョウズナ ドウブツ タチ : ウミ ノ ナカ カラ シンハッケン!
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注記
参考文献および出典: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
一生懸命だからこそ、サボるんだ!動物搭載型の記録装置による「バイオロギング」や「音」を使った最新の記録・分析システムで、予想も常識も覆す、驚きの新発見が続出。南極のペンギンやアザラシから、身近な日本のイルカ、ウミガメまで、謎に包まれた生きものたちの生態と“本気の姿”を明らかにする、新しい海洋動物学。
目次
- 1 実は見えない海の中(見えるようで見えない海の動物;陸上動物研究では観察が主体 ほか)
- 2 他者に依存する海鳥—動物カメラで調べる(動物はなぜ潜るのか;周辺の餌分布状況を調べたい ほか)
- 3 盗み聞きするイルカ—音で調べる(カメラも万能ではない;海は「音の世界」だった ほか)
- 4 らせん状に沈むアザラシ—加速度で調べる(それは日本から始まった;浮力を使って浮上するペンギン ほか)
- 5 野生動物はサボりの達人だった!(不純な動機;深海のチーター ほか)
「BOOKデータベース」 より