書誌事項

方言漢字

笹原宏之著

(角川選書, 520)

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2013.2

タイトル読み

ホウゲン カンジ

大学図書館所蔵 件 / 167

この図書・雑誌をさがす

注記

主要文献: p251-253

再版 (2013.5) の発売者: 東京 : 角川グループホールディングス

内容説明・目次

内容説明

言葉に「方言」があるように、漢字にも「地域漢字」や「地域音訓」が存在する。本書では、漢字学、日本語学両方の視点で、中国生まれの漢字が、日本の風土とどのようにつながってきたかを、多くの実例で解説、紹介。それぞれの土地に住む人々が独自の自然、習俗や言葉に合わせて工夫を加え、育んだ個性豊かな漢字は、地域の文化や歴史を知る手がかりともなる。寸暇を惜しみ撮りためた、地域色豊かな写真も多数掲載。

目次

  • 第1章 漢字と風土—漢字の使用地域とそこに暮らす人々
  • 第2章 北海道・東北の漢字から
  • 第3章 関東の漢字から
  • 第4章 中部の漢字から
  • 第5章 近畿の漢字から
  • 第6章 中国・四国の漢字から
  • 第7章 九州・沖縄の漢字から
  • 第8章 方言漢字のこれから

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11886333
  • ISBN
    • 9784047035201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ