書誌事項

社会の境界を生きる人びと : 戦後日本の縁

安田常雄編集 ; 大串潤児 [ほか] 編集協力

(シリーズ戦後日本社会の歴史, 4)

岩波書店, 2013.3

タイトル別名

社会 : 人びと

社会の境界を生きる人びと : 戦後日本の縁

社会の境界を生きる人びと : 戦後日本の縁

タイトル読み

シャカイ ノ キョウカイ オ イキル ヒトビト : センゴ ニホン ノ エン

大学図書館所蔵 件 / 265

注記

その他の編集協力者: 高岡裕之, 西野肇, 原山浩介

執筆者: 加藤聖文ほか

内容: 戦時から戦後へ, I: 移動する境界(1「引揚者をめぐる境界」, 2「戦後日本をめぐる人の移動の特質」), II: 強いられる境界(3「戦後在日朝鮮人の生活と日本社会」-6「差別の諸相」), III: 戦争がつくる境界(7「戦争と日本経済」-9「終わらない戦後」), 〈現在〉からの問い, 編集・編集協力・執筆者

主要参考・参照文献: 論文末

収録内容

  • 戦時から戦後へ : ひとつの「境界」論の試み / 安田常雄 [執筆]
  • 引揚者をめぐる境界 : 忘却された「大日本帝国」 / 加藤聖文 [執筆]
  • 戦後日本をめぐる人の移動の特質 : 沖縄と本土の比較から / 蘭信三 [執筆]
  • 戦後在日朝鮮人の生活と日本社会 / 文京洙 [執筆]
  • 戦後子ども論 / 大串潤児 [執筆]
  • 作文と歌と欲望された「日本」 : 沖縄戦後世代の模倣と鏡 / 仲里効 [執筆]
  • 差別の諸相 / 黒川みどり [執筆]
  • 戦争と日本経済 / 西野肇 [執筆]
  • 原爆被害者と「戦後日本」 : 被害意識の形成から反原爆へ / 直野章子 [執筆]
  • 終わらない戦後 / 荒井信一 [執筆]
  • 「現在」からの問い / 安田常雄 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

戦後日本の特質の一つとされる「中流意識」。しかし、その意識は必然的に異質なものの排除をともなってきた。戦争、国民国家、資本主義、民主主義—さまざまな要因がからみあいながらつくり出される境界の外部を排除することによって成立してきた戦後日本社会の姿を、境界に生きた人びとの姿を積み重ねながら照射する。

目次

  • 戦時から戦後へ—ひとつの「境界」論の試み
  • 1 移動する境界(引揚者をめぐる境界—忘却された「大日本帝国」;戦後日本をめぐる人の移動の特質—沖縄と本土の比較から)
  • 2 強いられる境界(戦後在日朝鮮人の生活と日本社会;戦後子ども論;作文と歌と欲望された「日本」—沖縄戦後世代の模倣と鏡;差別の諸相)
  • 3 戦争がつくる境界(戦争と日本経済;原爆被害者と「戦後日本」—被害意識の形成から反原爆へ;終わらない戦後)
  • 「現在」からの問い

「BOOKデータベース」 より

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