古代世界の超技術 : あっと驚く「巨石文明」の智慧

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古代世界の超技術 : あっと驚く「巨石文明」の智慧

志村史夫著

(ブルーバックス, B-1845)

講談社, 2013.12

タイトル別名

古代世界の超技術 : あっと驚く巨石文明の智慧

古代世界の超技術 : あっと驚く巨石文明の智慧

タイトル読み

コダイ セカイ ノ チョウギジュツ : アット オドロク キョセキ ブンメイ ノ チエ

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注記

主な参考図書: 各章末

『古代日本の超技術』 (講談社ブルーバックス 1997年初版)の姉妹編

内容説明・目次

内容説明

最先端の結晶工学と驚くべき共通点をもっていた「ピラミッドの構造」。ボイル・シャルルの法則を応用していた「古代ギリシャの自動扉」。鉄筋コンクリートをはるかに上回る「ローマン・コンクリート」の強度。最新の観測装置と0.0002日の誤差しかない、超精密な「マヤの天文学」。カミソリの刃さえ通さない、「インカの石組み術」の驚異。現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く「技術史ミステリー」第2弾!

目次

  • 1 ピラミッド—結晶学と石職人が“謎”を解く(ピラミッドの謎と魅力;さまざまなピラミッド ほか)
  • 2 古代ギリシャ—コンピュータ、熱光線兵器、自動扉を生み出した技術(技術者と科学者—エジプトとギリシャの違い;アレクサンドリアの科学と技術 ほか)
  • 3 古代ローマ—巨大帝国を築き上げたコンクリート技術(ウィトゥルウィウス—“建築界のバイブル”を著した男;コンクリートと樹木の共通点 ほか)
  • 4 メソアメリカ・アンデス文明—驚異の石組み術(世界“六大”文明;オルメカ文明—謎の巨石人頭像 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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