こうしてテレビは始まった : 占領・冷戦・再軍備のはざまで

書誌事項

こうしてテレビは始まった : 占領・冷戦・再軍備のはざまで

有馬哲夫著

ミネルヴァ書房, 2013.12

タイトル別名

How television was introduced into Japan : in the era of the Occupation, Cold-War, rearmament

こうしてテレビは始まった : 占領冷戦再軍備のはざまで

タイトル読み

コウシテ テレビ ワ ハジマッタ : センリョウ レイセン サイグンビ ノ ハザマ デ

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

引用・参考文献: p270-285

関連年表: p318-325

人名索引: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

メディアの巨人たちの知られざる暗闘。メディア史であり、日米交流史でもあるテレビの歴史を通じて、テレビ元年生まれの著者が、「テレビとは何か」に迫る。

目次

  • ファイスナーとハウギー
  • 「ラジオの父」と「トーキーの父」からテレビは始まった
  • テレビ導入を望んだ「放送法の父」と「民間放送の父」
  • 「テレビの父」の戦前と戦後
  • 「ニュース解説の父」と「VOAの父」の登場
  • 「テレビの父」が「ラジオの父」を押しのけた
  • 「テレビの父たち」の密約の崩壊
  • 「プロパガンダ放送の父たち」と「海上自衛隊の父」
  • 「テレビの父たち」のバトルロワイヤル
  • 日本テレビの誕生とマイクロ波通信網の流産
  • 忘れ去られた「テレビの父たち」
  • かくてテレビは台湾にもたらされた—知られざる日米合作

「BOOKデータベース」 より

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