言葉をおぼえるしくみ : 母語から外国語まで
著者
書誌事項
言葉をおぼえるしくみ : 母語から外国語まで
(ちくま学芸文庫, [イ50-1])
筑摩書房, 2014.2
- タイトル別名
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レキシコンの構築 : 子どもはどのように語と概念を学んでいくのか
- タイトル読み
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コトバ オ オボエル シクミ : ボゴ カラ ガイコクゴ マデ
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注記
「レキシコンの構築 : 子どもはどのように語と概念を学んでいくのか」 (岩波書店 2007年7月刊) を大幅に改訂し、文庫化したもの
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p375-405
内容説明・目次
内容説明
気鋭の認知心理学者が膨大な実験を通して、発達期の子どもがさまざまな概念を言葉と結びつけ、脳内の地図に瞬時に書き込んでいく驚くべきメカニズムを徹底的に解明。その仕組みを応用し、母語を習得した後に外国語を学習する際の効果的な方法も提案する。
目次
- 単語の切り出し—ことばの学習のために子どもが最初にすること
- モノの名前の学習
- 基礎レベルのカテゴリー名以外の名詞の学習
- 動詞の学習
- 属性をあらわす語(形容詞)の学習
- 助数詞の学習
- 擬態語の学習
- 言語構造の違いは語彙獲得にどう影響するのか
- 子どもによる語彙の構築—即時マッピングとその後の意味の再編成
- 外国語における語彙の学習
「BOOKデータベース」 より