社会脳からみた認知症 : 徴候を見抜き、重症化をくい止める

書誌事項

社会脳からみた認知症 : 徴候を見抜き、重症化をくい止める

伊古田俊夫著

(ブルーバックス, B-1889)

講談社, 2014.11

タイトル別名

社会脳からみた認知症 : 徴候を見抜き重症化をくい止める

タイトル読み

シャカイノウ カラ ミタ ニンチショウ : チョウコウ オ ミヌキ、ジュウショウカ オ クイトメル

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注記

参考文献: p231-233

内容説明・目次

内容説明

「認知症+予備軍1000万人」時代に備える。記憶障害や知的能力の低下だけではとらえきれない、患者の「心の変化」とは?現役世代からの早期発見を可能にする知識とは?症状を理解し、介護の負担を軽くする新しい視点を、専門医がやさしく語る。

目次

  • 第1章 人の気持ちを理解できない—「理不尽に怒る脳」の源を求めて
  • 第2章 「社会脳」とは何か?—社会脳科学の誕生
  • 第3章 社会脳の視点から認知症をとらえ直す—1社会的認知
  • 第4章 社会脳の視点から認知症をとらえ直す—2より高次な社会脳機能
  • 第5章 社会脳の障害から認知症を診断する
  • 第6章 早期発見して重症化を防ぐ—認知症における新しいミッション
  • 第7章 「認知症+予備軍」一〇〇〇万人時代

「BOOKデータベース」 より

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