インターネット・ゲーム依存症 : ネトゲからスマホまで

書誌事項

インターネット・ゲーム依存症 : ネトゲからスマホまで

岡田尊司著

(文春新書, 995)

文藝春秋, 2014.12

タイトル別名

インターネットゲーム依存症 : ネトゲからスマホまで

タイトル読み

インターネット・ゲーム イゾンショウ : ネトゲ カラ スマホ マデ

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注記

主な参考文献: p292-294

内容説明・目次

内容説明

最新の画像解析により、衝撃的な事実が明らかになった—インターネット依存者の脳内で、覚醒剤依存者と同様の神経ネットワークの乱れが見られたのだ。二〇一三年、アメリカ精神医学会も診断基準に採用。国内推定患者数五百万人の脳を蝕む「現代の阿片」。日本の対策は遅れている。

目次

  • プロローグ やはり脳が壊されていた!
  • 第1章 身近に溢れるインターネット・ゲーム依存症
  • 第2章 デジタル・ヘロインの奴隷となって
  • 第3章 二次性発達障害とデジタル認知症
  • 第4章 はまるにはワケがある—依存する側の理由
  • 第5章 蟻地獄の構造—万人がはまる合成麻薬
  • 第6章 ネット、ゲーム依存症を予防する
  • 第7章 ネット、ゲーム依存症を克服する
  • エピローグ 発達と愛着の課題がリンクするとき

「BOOKデータベース」 より

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