「日本人と英語」の社会学 : なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
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「日本人と英語」の社会学 : なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
研究社, 2015.1
- タイトル別名
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日本人と英語の社会学 : なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
- タイトル読み
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「ニホンジン ト エイゴ」ノ シャカイガク : ナゼ エイゴ キョウイクロン ワ ゴカイダラケ ナノカ
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注記
文献: p263-279
内容説明・目次
内容説明
「これからの社会人に英語は必要不可欠」「日本人は世界で一番の英語下手」「英語ができると給料アップ」「女性は英語が好き」これらの英語言説は「都市伝説」である!データが明かす、英語言説の真実。
目次
- 第1部 英語力・英語使用(英語力—「日本人英語話者」とはどのような人か?;教育機会—英語話者になれたのはどのような人か?;英語力の国際比較—「日本人」は世界一の英語下手か?;英語使用—どんな人が英語を使っているか?)
- 第2部 語学(英語学習熱—「語学ブーム」は実際どれだけのものなのか?;英語学習者数の推移—どれだけの人が英語を学んできたか?;英語以外の外国語の学習に対する態度)
- 第3部 仕事(必要性(1)—「これからの社会人に英語は不可欠」は本当か?;必要性(2)—英語ニーズは本当に増加しているのか?;賃金—英語ができると収入が増えるのか?;職業機会—英語力はどれだけ「武器」になるのか?)
- 第4部 早期英語教育(早期英語教育熱—小学校英語に賛成しているのは誰か?;早期英語学習の効果—早期英語経験者のその後は?)
- データ分析に基づいた英語言説批判
「BOOKデータベース」 より