社会科学のパラダイム論争 : 2つの文化の物語
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書誌事項
社会科学のパラダイム論争 : 2つの文化の物語
勁草書房, 2015.8
- タイトル別名
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A tale of two cultures : qualitative and quantitative research in the social sciences
社会科学のパラダイム論争 : 2つの文化の物語
- タイトル読み
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シャカイ カガク ノ パラダイム ロンソウ : 2ツ ノ ブンカ ノ モノガタリ
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注記
(第1, 17章除く)各章末: 推薦文献あり
引用文献: p272-275
参考文献: p277-299
事項・人名索引: p301-312
原著 (Princeton University Press, 2012) の全訳
内容説明・目次
内容説明
定性的手法と定量的手法なぜこんなに「違う」のか?事例の扱い方、因果モデルの作り方、データの読み方…あらゆる面で方法論を分断してきた「大きな溝」の理由を解き明かす必読書!推薦文献の紹介も充実。
目次
- 第1部 因果モデルと因果推論(結果の理由 対 原因の効果;因果モデル;非対称性;ヒュームの因果論とその2つの定義)
- 第2部 事例過程分析(事例過程分析 対 事例比較分析;因果メカニズムと過程追跡;反実仮想)
- 第3部 概念と測定(概念:定義・指標・誤差;意味と測定;意味論・統計学・データの変形;概念上の対義語と分類枠組み)
- 第4部 研究設計と一般化(事例選択と仮説検証;一般化;射程;結論)
「BOOKデータベース」 より