森と山と川でたどるドイツ史
著者
書誌事項
森と山と川でたどるドイツ史
(岩波ジュニア新書, 817)
岩波書店, 2015.11
- タイトル読み
-
モリ ト ヤマ ト カワ デ タドル ドイツシ
大学図書館所蔵 件 / 全181件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p218-220
ドイツ史年表: p223-227
内容説明・目次
内容説明
豊かな森、そびえ立つアルプス、縦横に流れる川—その自然を抜きにドイツという国は語れません。なぜ魔女狩りやユダヤ人迫害が起きたのか?工業で栄えた理由や音楽が盛んな背景は?どうして名物がビール・ジャガイモ・ソーセージ?自然を切り口に歴史をたどれば、こうした謎が解けてきます。歴史や国民性の概観に最適!
目次
- 第1章 ゲルマンの森とその支配
- 第2章 山と川に拠る生活
- 第3章 宗教改革と自然の魔力
- 第4章 ハプスブルク帝国からドイツ帝国へ
- 第5章 産業発展と山の賜物
- 第6章 自然崇拝の明暗
- 第7章 経済大国からエコ大国へ
「BOOKデータベース」 より