書誌事項

「文系学部廃止」の衝撃

吉見俊哉著

(集英社新書, 0823E)

集英社, 2016.2

タイトル別名

文系学部廃止の衝撃

タイトル読み

「ブンケイ ガクブ ハイシ」ノ ショウゲキ

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注記

参考文献: p253-254

内容説明・目次

内容説明

大学論の第一人者による緊急提言!大学は、何に奉仕すべきか?迷走した廃止論争の真相と、日本を救う知の未来像。

目次

  • 第1章 「文系学部廃止」という衝撃(瞬く間に広がった「文系学部廃止」報道;「通知」批判の背後にある暗黙の前提 ほか)
  • 第2章 文系は、役に立つ(「役に立つ」とはいかなることか;「役に立つ」の二つの次元 ほか)
  • 第3章 二一世紀の宮本武蔵(大爆発する大学をとりまく危機;大綱化・重点化・法人化—新自由主義のなかの大学改革 ほか)
  • 第4章 人生で三回、大学に入る(大学は、人生の通過儀礼か?;人生のなかに、大学を位置づける ほか)
  • 終章 普遍性・有用性・遊戯性

「BOOKデータベース」 より

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