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王様でたどるイギリス史

池上俊一著

(岩波ジュニア新書, 847)

岩波書店, 2017.2

タイトル読み

オウサマ デ タドル イギリスシ

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注記

主要な日本語文献: p247-249

イギリス史年表: 巻末p1-3

内容説明・目次

内容説明

征服王ウィリアム1世、海賊エリザベス1世、悪魔学者ジェームズ1世、お百姓王ジョージ3世…。個性的な王様たちのもとで醸成された文化と気質を深〜く掘り下げ、現代につながるイギリスの素顔に迫ります。「紅茶を飲む英国紳士」はなぜ生まれたのか?「料理がマズイ」は戦略だった!?イギリスの「なぜ」がわかる本!

目次

  • 第1章 乱立する王国—アングロ・サクソン諸王からエドワード証聖王まで・四〇〇頃〜一〇六六年
  • 第2章 フランス語を話す「帝国」の王たち—ウィリアム一世からジョン欠地王まで・一〇六六〜一二一六年
  • 第3章 法律・議会・立憲君主—ヘンリ三世からへンリ七世まで・一二一六〜一五〇九年
  • 第4章 絶対主義の確立とルネサンス—ヘンリ八世からジェームズ一世まで・一五〇九〜一六二五年
  • 第5章 革命のもたらしたもの—チャールズ一世からジョージ三世まで・一六二五〜一八二〇年
  • 第6章 大英帝国の建設—ジョージ四世からエドワード七世まで・一八二〇〜一九一〇年
  • 第7章 メディアと伴走する大衆王—ジョージ五世からエリザベス二世まで・一九一〇年〜

「BOOKデータベース」 より

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