アルツハイマー病は「脳の糖尿病」 : 2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム

書誌事項

アルツハイマー病は「脳の糖尿病」 : 2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム

鬼頭昭三, 新郷明子著

(ブルーバックス, B-2025)

講談社, 2017.7

タイトル別名

アルツハイマー病は脳の糖尿病 : 2つの国民病を結ぶ驚きのメカニズム

タイトル読み

アルツハイマービョウ ワ 「ノウ ノ トウニョウビョウ」 : 2ツ ノ 「コクミンビョウ」 オ ムスブ オドロキ ノ メカニズム

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注記

参考文献: p215-217

内容説明・目次

内容説明

アルツハイマー病は1906年の発見以来、いまだ治療法が存在せず、日本人にとっても「国民病」というべき深刻な脅威となっている。これまでの薬は、なぜ効かなかったのか?もう一つの「国民病」である糖尿病との関係から見えてきた元凶は「インスリン抵抗性」だった!注目の新鋭が示唆する、根本的治療薬の可能性。

目次

  • 第1章 情報が伝わらないと病気になる
  • 第2章 情報は脳をめぐり記憶となる
  • 第3章 アルツハイマー病とはどんな病気か
  • 第4章 糖尿病とはどのような病気か
  • 第5章 インスリンからみたアルツハイマー病
  • 第6章 実験と臨床データによる検証
  • 第7章 アルツハイマー病にならないためには
  • 第8章 アルツハイマー病の根本的治療薬はあるか

「BOOKデータベース」 より

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