美しすぎる「数」の世界 : 「金子みすゞの詩」で語る数論

書誌事項

美しすぎる「数」の世界 : 「金子みすゞの詩」で語る数論

清水健一著

(ブルーバックス, B-2036)

講談社, 2017.10

タイトル別名

詩で語る数論の世界

美しすぎる数の世界 : 金子みすゞの詩で語る数論

美しすぎる「数」の世界 : 「金子みすずの詩」で語る数論

タイトル読み

ウツクシスギル「スウ」ノ セカイ : 「カネコ ミスズ ノ シ」デ カタル スウロン

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注記

『詩で語る数論の世界』(プレアデス出版 , 2005)を加筆・修正のうえ改題したもの

関連図書: p208-216

内容説明・目次

内容説明

ごくありふれた日常の情景を感性豊かにとらえた金子みすゞの詩。ごくありふれた顔つきに見える数たちもまた、それぞれに個性的で、ふしぎな性質をもっている。みすゞの詩に導かれて、数の世界の「美しさ」を知る旅へ—。完全数、フェルマー数から、素数定理、相互法則まで。まったく新しいアプローチで数論の魅力を語る入門書。

目次

  • はじめに—数の世界の魅力と金子みすゞの詩
  • 第1章 みんなちがって、みんないい
  • 第2章 かみさまはちっちゃなはちのなかに
  • 第3章 たあれがつくる
  • 第4章 みえぬけれどもあるんだよ
  • 第5章 そらのおくにはなにがある
  • 第6章 ふしぎなまほうのせかいなの
  • 第7章 さらに詳しく知りたい人のために
  • 詩と美と数学と

「BOOKデータベース」 より

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