誰もが嘘をついている : ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性

書誌事項

誰もが嘘をついている : ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性

セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ著 ; 酒井泰介訳

光文社, 2018.2

タイトル別名

Everybody lies : big data, new data, and what the internet can tell us about who we really are

誰もが嘘をついている : ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性

タイトル読み

ダレ モガ ウソ オ ツイテ イル : ビッグ データ ブンセキ ガ アバク ニンゲン ノ ヤバイ ホンショウ

大学図書館所蔵 件 / 207

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

グーグルの元データサイエンティストが、膨大な検索データを分析して米国の隠れた人種差別を暴くのを皮切りに、世界の男女の性的な悩みや願望から、名門校入学の効果、景気と児童虐待の関係まで、豊富な事例で人間と社会の真の姿を明かしていく。ビッグデータとは何なのか、どこにあるのか、それで何ができるのかをわかりやすく解説する一方、データ分析にまつわる罠、乱用の危険や倫理的問題にも触れる。ビッグデータ分析による社会学を「本当の科学」にする一冊!

目次

  • いま起きているビッグデータ革命
  • 1 大きなデータ、小さなデータ(直感は裏切り者)
  • 2 ビッグデータの威力(夢判断は正しいか?;何がデータになるのか—驚くべき新データの世界;秘められた検索;絞り込みという強力な手法;世界中が実験室)
  • 3 ビッグデータ、取扱注意(できること、できないこと;やってはいけないこと)
  • 結びに ここまで読み通して来た人は何人?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25535789
  • ISBN
    • 9784334962166
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    345p, 図版 [1] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ