〈死〉の臨床学 : 超高齢社会における「生と死」

書誌事項

〈死〉の臨床学 : 超高齢社会における「生と死」

村上陽一郎著

新曜社, 2018.3

タイトル別名

〈死〉の臨床学超高齢社会における「生と死」

死の臨床学 : 超高齢社会における生と死

タイトル読み

〈シ〉ノ リンショウガク : チョウコウレイ シャカイ ニ オケル「セイ ト シ」

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内容説明・目次

内容説明

近代社会が遠ざけ不可視化してきた問題が、超高齢社会を迎え、いまや喫緊の課題として浮上している。この「死」というタブーに、科学論・安全学の泰斗が正面から挑む。安楽死(尊厳死)、緩和医療、終末期鎮静、臓器移植、介護などの問題を根底から問い直し、日本の医療をいかに護るか、にまで貴重な提言をする。いま最も読まれるべき書。

目次

  • 序章 日本の医療—純個人的な体験記
  • 第1章 戦後の医療変革—患者側からの瞥見
  • 第2章 日本の医療—国際比較のなかで
  • 第3章 老いと死の諸相
  • 第4章 死の援助
  • 第5章 終末期鎮静
  • 第6章 生きるに値する命
  • 終章 ささやかな、ささやかな提案

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2589964X
  • ISBN
    • 9784788515611
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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