ふしぎな県境 : 歩ける、またげる、愉しめる : カラー版

書誌事項

ふしぎな県境 : 歩ける、またげる、愉しめる : カラー版

西村まさゆき著

(中公新書, 2487)

中央公論新社, 2018.5

タイトル別名

カラー版 (ばん) : ふしぎな県境 (けんざかい)

カラー版ふしぎな県境 : 歩ける、またげる、愉しめる

ふしぎな県境 : 歩けるまたげる愉しめる : カラー版

タイトル読み

フシギ ナ ケンザカイ : アルケル、マタゲル、タノシメル : カラーバン

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注記

参考文献: p178

内容説明・目次

内容説明

地図を詳しく見ていくと、日本各地に複雑怪奇な県境が存在する。ショッピングセンターの売り場を分断している、一つの村が丸ごと他県に囲まれている、盲腸県境が幅1メートル×長さ8キロにわたって細長く続く、実際の県境からだいぶ離れたところに「県境」バス停がある…。こんな県境が、なぜ生まれたのか?実際に行ってみると何があるのか?地元の人は不便ではないのか?県境マニアが全国13ヵ所の県境を検証。

目次

  • 練馬に県境がひと目でわかる場所があるので見に行った
  • 店舗内に県境ラインが引かれているショッピングモール
  • 東京都を東西に一秒で横断できる場所
  • 「峠の国盗り綱引き合戦」で浜松と飯田が仲良すぎて萌え死にそう
  • 蓮如の聖地に県境を見に行く
  • 標高二〇〇〇メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
  • 福岡県の中に熊本県が三ヵ所もある場所
  • 日本唯一の飛び地の村で水上の県境をまたぐ
  • 県境から離れたところにある「県境」というバス停
  • 埼玉、栃木、群馬の三県境が観光地化している?
  • 湖上に引かれた県境を見に行く
  • カーナビに県境案内をなんどもさせたかった
  • 町田市、相模原市の飛び地の解消について担当者に話を聞く

「BOOKデータベース」 より

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