英語の歴史から考える英文法の「なぜ」
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書誌事項
英語の歴史から考える英文法の「なぜ」
大修館書店, 2019.4
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- タイトル別名
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Unlocking the mysteries of the English language
英文法の「なぜ」 : 英語の歴史から考える
英語の歴史から考える英文法のなぜ
- タイトル読み
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エイゴ ノ レキシ カラ カンガエル エイブンポウ ノ「ナゼ」
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注記
参考書目: p248-250
内容説明・目次
内容説明
英語の歴史をたどれば、現代英語の「なぜ」の起源が見えてくる。英語の「進化」の過程をひもとくと、元々あった「規則」が現れます。例外が多い英文法がすっきり腑に落ちる、謎が解ける1冊。
目次
- 英語の始まり
- 「てにをは」はどこにある
- 代名詞にだけ主格・目的格があるのはなぜ
- 屈折はなぜ消えた
- 格はどこへ行った
- “3単現”だけでない動詞の謎
- 未来形はどこにある
- 仮定法は仮定を表すのか
- can、may、mustに‐sをつけないのはなぜ
- 覚えきれない単語の謎
- 前置詞ofの意味はなぜ混乱している
- 英語は歴史的かなづかい
- Aの謎:可算・不可算はどうして決まる
- 定冠詞の謎:theはつけるの、つけないの
- 関係代名詞にthatとwh‐があるのはなぜ
- thatで程度・結果を表すのはなぜ
- 不定詞にtoがつくのはなぜ
- 不定詞は何を表す:to不定詞と原形不定詞
- 現在完了形にhaveを使うのはなぜ
- 進行形は進行を表すのか
「BOOKデータベース」 より