はじめての英語文体論 : 英語の流儀を学ぶ
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はじめての英語文体論 : 英語の流儀を学ぶ
大修館書店, 2019.4
- タイトル別名
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英語文体論 : はじめての
- タイトル読み
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ハジメテ ノ エイゴ ブンタイロン : エイゴ ノ リュウギ オ マナブ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
高校までの英語の知識でわかる、実例豊富な文体論の入門書。基礎知識となる英語学との関わりを配慮し、文体論を学びつつ英語学の概論も学習。実例は日常会話から新聞やスピーチ、小説、学術論文などよく目にする英文全般をカバー。
目次
- 文体・スタイルとは何か:語にも音にもスタイルはある
- 話し言葉と書き言葉:レジスターとは
- 言葉のやりとり:会話のスタイル
- スピーチのスタイル:レトリックの宝庫
- 新聞・メディアの文体:情報の伝え方
- 研究論文の文体:アカデミック・ライティングとは
- 文学作品のスタイル:文学に共通した言語特徴
- 詩のスタイル:言語学的アプローチ
- 小説のスタイル:言語学的アプローチ
- 文体は時代と共に変わる:歴史文体論と表現史
- 英訳するということ:翻訳と文体
- これからの文体論
- 新しい研究の可能性
- 文体研究をはじめるあなたへ:スタイル研究のスタート
「BOOKデータベース」 より