数学にとって証明とはなにか : ピタゴラスの定理からイプシロン・デルタ論法まで

書誌事項

数学にとって証明とはなにか : ピタゴラスの定理からイプシロン・デルタ論法まで

瀬山士郎著

(ブルーバックス, B-2107)

講談社, 2019.8

タイトル別名

なっとくする数学の証明

数学にとって証明とはなにか : ピタゴラスの定理からイプシロンデルタ論法まで

タイトル読み

スウガク ニトッテ ショウメイ トワ ナニ カ : ピタゴラス ノ テイリ カラ イプシロン・デルタ ロンポウ マデ

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注記

「なっとくする数学の証明」 (2013.1刊)の新書化

本書で取り上げた本: p245-246

内容説明・目次

内容説明

証明とは、だれもが正しいと認める事実から出発して、新しい事実へと論理をつないでいくこと。この営みが古代ギリシアの時代から数学を支えてきた。その基礎となる論理(演繹、帰納、仮説)の構造と技術(数学的帰納法、背理法、…)をおさらいし、初等幾何学から解析学、代数学まで広範にわたる証明の数々を鑑賞する。

目次

  • 第1章 証明とはなんだろうか
  • 第2章 証明のさまざまな技術
  • 第3章 命題と論理記号
  • 第4章 算数の中の証明をもう一度
  • 第5章 証明の花形—初等幾何学の証明
  • 第6章 無限に挑戦する—解析学の証明
  • 第7章 式は語る—代数学の証明

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28731910
  • ISBN
    • 9784065168523
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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