脳のなかの自己と他者 : 身体性・社会性の認知脳科学と哲学

書誌事項

脳のなかの自己と他者 : 身体性・社会性の認知脳科学と哲学

嶋田総太郎著

(越境する認知科学 / 日本認知科学会編, 1)

共立出版, 2019.9

タイトル別名

Self and others in the brain : cognitive neuroscience and philosophy of body and sociality

脳のなかの自己と他者 : 身体性社会性の認知脳科学と哲学

タイトル読み

ノウ ノ ナカ ノ ジコ ト タシャ : シンタイセイ ・ シャカイセイ ノ ニンチ ノウカガク ト テツガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

脳内の「自己」と「他者」の探求から「身体性」と「社会性」の脳メカニズムに迫る。拡大・深化を続けている認知科学の新シリーズ創刊。ここに知性の姿が明らかになる。

目次

  • 第1章 自己とは何か
  • 第2章 世界の中の自己—“I can,therefore I am”
  • 第3章 感じる自己—自己の「存在感」はどこから来るのか
  • 第4章 ミラーシステム—なぜ他者とわかりあえるのか
  • 第5章 脳のなかの「他者」—それでも人の気持ちはわからない?
  • 第6章 共感からwe‐modeへ—「われわれ感」の脳メカニズム
  • 第7章 プロジェクションと物語的自己—身体性の彼方へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28850873
  • ISBN
    • 9784320094611
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 284p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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