移民の経済学 : 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか
著者
書誌事項
移民の経済学 : 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか
(中公新書, 2575)
中央公論新社, 2020.1
- タイトル別名
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移民の経済学 : 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか
移民の経済学 : 雇用経済成長から治安まで日本は変わるか
- タイトル読み
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イミン ノ ケイザイガク : コヨウ、ケイザイ セイチョウ カラ チアン マデ、ニッポン ワ カワルカ
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内容説明・目次
内容説明
すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。
目次
- 序章 移民と日本の現在
- 第1章 雇用環境が悪化するのか
- 第2章 経済成長の救世主なのか
- 第3章 人手不足を救い、女性活躍を促進するのか
- 第4章 住宅・税・社会保障が崩壊するのか
- 第5章 イノベーションの起爆剤になるのか
- 第6章 治安が悪化し、社会不安を招くのか
- 終章 どんな社会を望むのか
「BOOKデータベース」 より