書誌事項

コミュニケーション力を高めるプレゼン・発表術

上坂博亨, 大谷孝行, 里見安那著

(岩波ジュニア新書, 932)

岩波書店, 2021.3

タイトル別名

コミュニケーション力を高めるプレゼン発表術

タイトル読み

コミュニケーションリョク オ タカメル プレゼン・ハッピョウジュツ

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内容説明・目次

内容説明

これからの社会でますます求められるコミュニケーション力。そしてプレゼンテーションはグループ学習やチーム作業を行ううえで必要不可欠な「自己表現」の手段です。パワポスライドの効果的な作り方やスピーチの基本、相手を動かすプレゼンについてわかりやすく解説します。

目次

  • 1 プレゼンに臨む前に押さえること(何のためのプレゼンテーションか;聞き手は誰か)
  • 2 プレゼンストーリーとパワポスライドづくりの基本技術(プレゼンテーションの組み立て;プレゼンの基本形1—報告型;プレゼンの基本形2—提案型;プレゼンストーリーの作り方;パワポスライドを早く美しく見やすく作る;パワポスライドの構造化;引用と参考文献の書き方)
  • 3 プレゼンスピーチの基本技術(プレゼンスピーチは1対nの会話;ノンバーバルコミュニケーション;パラランゲージ—周辺言語;アイコンタクトをマスターする;リハーサルを欠かさない)
  • 4 スピーチを鍛える日々の練習(話すための体の基礎練習—筋トレ;ことばの引き出しを増やす;順序だてた説明能力を身につける;モノローグをマスターする;ユーモアスピーチ;ユーモアスピーチの技術)
  • 5 相手を動かす双方向型プレゼンを目指して(発想の可視化—マッピング;いたずらに緊張しないための方策;さらに一歩上を行くプレゼンの追求)

「BOOKデータベース」 より

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