入門アタッチメント理論 : 臨床・実践への架け橋

書誌事項

入門アタッチメント理論 : 臨床・実践への架け橋

遠藤利彦編

日本評論社, 2021.10

タイトル別名

Introduction to attachment theory

入門アタッチメント理論 : 臨床実践への架け橋

アタッチメント理論 : 入門

タイトル読み

ニュウモン アタッチメント リロン : リンショウ ジッセン エノ カケハシ

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注記

引用文献: p222-246

内容説明・目次

内容説明

子どもと養育者との関係性(愛着)が人の生涯にもつ意味を包括的に説明するアタッチメント理論。そのエッセンスと拡がりを丁寧に解説する。

目次

  • アタッチメント理論の中核なるもの
  • 第1部 アタッチメント理論を俯瞰する(アタッチメント理論前史—精神分析理論との関わり;アタッチメント理論の萌芽と基盤の形成;アタッチメント理論の成長と発展)
  • 第2部 アタッチメント研究の知見にふれる(胎児期・乳幼児期におけるアタッチメント;児童期におけるアタッチメント;青年期・成人期におけるアタッチメント ほか)
  • 第3部 アタッチメントを実践に応用する(アタッチメントの病理・問題と臨床実践;虐待・不適切な養育とアタッチメントの未組織化;保育・教育の場におけるアタッチメント)
  • アタッチメント理論の未来を占う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC10581881
  • ISBN
    • 9784535984790
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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