集まる場所が必要だ : 孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学 Palaces for the people : how to build a more equal and united society

書誌事項

集まる場所が必要だ : 孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学 = Palaces for the people : how to build a more equal and united society

エリック・クリネンバーグ著 ; 藤原朝子訳

英治出版, 2021.12

タイトル別名

Palaces for the people : how social infrastructure can help fight inequality, polarization, and the decline of civic life

孤立を防ぎ暮らしを守る開かれた場の社会学

タイトル読み

アツマル バショ ガ ヒツヨウ ダ : コリツ オ フセギ、クラシ オ マモル「ヒラカレタ バ」ノ シャカイガク

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注記

原著 (c2018) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因に社会的孤立があることを突き止めた著者。つながりを育み、私たちの暮らしと命を守るには何が必要なのか?研究を通して見えてきたのは、当たり前にあるものとして見過ごされがちな場、「社会的インフラ」の絶大な影響力だった—。コロナ禍を経験した今こそ、私たちには集まる場所が必要だ。

目次

  • 序章 社会的インフラが命を救う
  • 第1章 図書館という宮殿
  • 第2章 犯罪を減らすインフラ
  • 第3章 学びを促すデザイン
  • 第4章 健康なコミュニティ
  • 第5章 違いを忘れられる場所
  • 第6章 次の嵐が来る前に
  • 終章 宮殿を守る

「BOOKデータベース」 より

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