書誌事項

ケアとアートの教室

東京藝術大学Diversity on the Artsプロジェクト編

左右社, 2022.1

タイトル読み

ケア ト アート ノ キョウシツ

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注記

編集協力: 山本明日香

収録内容

  • なぜ「アート×福祉」? : アートの特性が社会を変える / 日比野克彦 [著]
  • 「助けて」といえる社会へ : ホームレス支援と「子ども・家族marugotoプロジェクト」 / 奥田知志 [述]
  • 「風テラス」という試み : セックスワーカーの法律相談 / 浦﨑寛泰 [述]
  • ダイバーシティと「表現未満、」 : 重度知的障害者と家族の自立 / 久保田翠 [述]
  • 鬱から始まるアート : 躁鬱研究家と「いのっちの電話」 / 坂口恭平 [述]
  • 誰もが誰かのALLYになれる : 多様な性のあり方とフェアな社会 / 松岡宗嗣 [述]
  • 「アートなるもの」がアートを超える : 服から始まるコミュニケーション / 西尾美也 [述]
  • つながりがつくる希望 : 介護民俗学と「すまいるかるた」 / 六車由実 [述]
  • 老いと演劇 : 認知症のひとと楽しむ「いまここ」 / 菅原直樹 [述]
  • 罪を犯したひとたちとどう生きる? : ドキュメンタリー制作から考える修復的司法 / 坂上香 [述]
  • 福祉と建築が向き合う、答えなきもの / 金野千恵, 飯田大輔 [述]
  • 普通って何だろう? : 「見た目問題」を超えて
  • 日常というギフト : 地域の「信頼」というセキュリティ
  • 誰かのミカタ地図 : 孤立したひとの居場所をつくる
  • 他者について想像する力、変わろうとする力 / 田中一平 [著]
  • アートとは、福祉とは、多様性とは? / 森菜穂子, 楼婕琳, 松橋和也 [ほか述] ; 伊藤達矢司会

内容説明・目次

内容説明

藝大で福祉?“認知症を演劇で擬似体験”“「死にたい人の相談にのる」という芸術活動”“西成のおばちゃんと立ち上げるファッションブランド”etc.東京藝術大学生と社会人がともに学んだ「アート×福祉」プロジェクトの記録。

目次

  • なぜ「アート×福祉」?—アートの特性が社会を変える(日比野克彦)
  • 講義編(「助けて」といえる社会へ—ホームレス支援と「子ども・家族marugotoプロジェクト」(奥田知志);「風テラス」という試み—セックスワーカーの法律相談(浦〓寛泰);ダイバーシティと「表現未満、」—重度知的障害者と家族の自立(久保田翠);鬱から始まるアート—躁鬱研究家と「いのっちの電話」(坂口恭平);誰もが誰かのALLYになれる—多様な性のあり方とフェアな社会(松岡宗嗣) ほか)
  • 実践編(対談 福祉と建築が向き合う、答えなきもの(金野千恵×飯田大輔);取材記事 普通って何だろう?—「見た目問題」を超えて(取材先 石田祐貴);取材記事 日常というギフト—地域の「信頼」というセキュリティ(取材先 ミノワホーム);取材記事 誰かのミカタ地図—孤立したひとの居場所をつくる(取材先 香取CCC);論考 他者について想像する力、変わろうとする力(田中一平) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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