「コミュ障」のための社会学 : 生きづらさの正体を探る
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「コミュ障」のための社会学 : 生きづらさの正体を探る
中央公論新社, 2022.3
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コミュ障のための社会学 : 生きづらさの正体を探る
Invitation to sociology : for socially awkward people
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コミュショウ ノ タメ ノ シャカイガク : イキズラサ ノ ショウタイ オ サグル
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参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 大人になるための社会学—閉ざされた世界にいると思っている人のために(「モテるしぐさ」に振り回されて…—しぐさのメッセージを読む;僕たちは演技している—「多重人格」になってみる;「自分らしさ」って何だろう?—異文化理解のカギは生育歴の理解)
- 第2部 力強く生きるための社会学—生きる意味を感じられない人のために(身体のコンプレックスにさようなら—身体的な悩みの壁を取り払う;成熟を求めて—「何のために生きるのか」を問う)
- 第3部 文化系のための社会学—文化を愛する内向きの人のために(文学は誰のもの?—さまざまな読みを認め合う;音楽を愛するとは?—音楽のジャンルやメロディを超えて)
- 第4部 武器としての社会学—「分かち合えない」と嘆く人のために(閉ざされた風景から開かれた風景へ—敵のおかげで自分を知る;見えるものが見えない/見えないものが見える—違いがあるから面白い)
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