日本史サイエンス : 邪馬台国、秀吉の朝鮮出兵、日本海海戦の謎を解く

書誌事項

日本史サイエンス : 邪馬台国、秀吉の朝鮮出兵、日本海海戦の謎を解く

播田安弘著

(ブルーバックス, B-2200)

講談社, 2022.5

  • 2

タイトル別名

日本史サイエンス : 邪馬台国秀吉の朝鮮出兵日本海海戦の謎を解く

タイトル読み

ニホンシ サイエンス : ヤマタイコク、ヒデヨシ ノ チョウセン シュッペイ、ニホンカイ カイセン ノ ナゾ オ トク

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注記

さくいん: p232-236

内容説明・目次

内容説明

日本史を「数字」で読み解くと日本人が見える!九州か、近畿か、それともほかの場所なのか。邪馬台国の女王・卑弥呼はいったいどこにいた?豊臣秀吉の朝鮮出兵が成功しなかったのは、李舜臣が率いる亀甲船に水軍が敗れたからか?日露戦争の日本海海戦で日本がロシアに完勝したのは、東郷ターンによって丁字戦法が成功したからか?大好評を博した前作に続き、日本史の謎に科学で挑む!

目次

  • 第1章 邪馬台国はどこにあったのか(フォッサマグナが生んだ宝石;翡翠が結んだ日本と大陸 ほか)
  • 第2章 秀吉は亀甲船に敗れたのか(「ジパング」をめざして始まった大航海時代;日本は世界最大の鉄砲保有国だった ほか)
  • 第3章 日本海海戦でなぜ完勝できたのか(第二の大航海時代の到来;ペリーが驚いた日本人の技術力 ほか)
  • 終章 「翡翠」から「大和」へ(小さな島国が大国を倒すまで;「鉄」と「対馬」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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