行動経済学の処方箋 : 働き方から日常生活の悩みまで
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書誌事項
行動経済学の処方箋 : 働き方から日常生活の悩みまで
(中公新書, 2724)
中央公論新社, 2022.11
- タイトル読み
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コウドウ ケイザイガク ノ ショホウセン : ハタラキカタ カラ ニチジョウ セイカツ ノ ナヤミ マデ
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注記
参考文献: p231-236
内容説明・目次
内容説明
日々の暮らしや仕事の課題、さらには大きな社会問題まで、その解決策は行動経済学にある。急速に普及したテレワークで生産性を上げるには?新型コロナウイルス感染症対策と経済活動を両立させる方策とは?偏見や思い込みへの対応は?最低賃金の引き上げは所得向上につながる?目の前に立ちはだかる大小の課題に、私たちが何気なく行ってしまう“非”合理な選択に、最新の経済理論を駆使して処方箋を示す。
目次
- 第1章 日常生活に効く行動経済学
- 第2章 行動経済学で考える感染対策
- 第3章 感染対策と経済活動の両立
- 第4章 テレワークと生産性
- 第5章 市場原理とミスマッチ
- 第6章 人文・社会科学の意味
「BOOKデータベース」 より