人体最強の臓器皮膚のふしぎ : 最新科学でわかった万能性

書誌事項

人体最強の臓器皮膚のふしぎ : 最新科学でわかった万能性

椛島健治著

(ブルーバックス, B-2220)

講談社, 2022.12

タイトル別名

皮膚のふしぎ : 人体最強の臓器 : 最新科学でわかった万能性

タイトル読み

ジンタイ サイキョウ ノ ゾウキ ヒフ ノ フシギ : サイシン カガク デ ワカッタ バンノウセイ

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注記

参考書籍: p297

標題紙の著者(誤植): 糀島健治

内容説明・目次

内容説明

物理的バリアと免疫応答の最前線にして精密な感覚器患である「皮膚」。長らく新薬の登場しなかったアトピー性皮膚炎の治療薬を立て続けに開発した皮膚医学の第一人者が、人体最大にして最強の臓器「皮膚」の謎を解き明かす。

目次

  • 第1章 そもそも皮膚とはなにか?
  • 第2章 皮膚がなければ、人は死ぬ—生体防御器官としての皮膚
  • 第3章 なぜ「かゆく」なるのか?—感覚器官としての皮膚
  • 第4章 動物の皮膚とヒトの皮膚—生き物が変われば皮膚も変わる
  • 第5章 皮膚の病気を考える—どんな病気があるのか?
  • 第6章 アトピー性皮膚炎の科学—現代人を悩ます皮膚の難病
  • 第7章 皮膚は衰える—皮膚の老化とアンチエイジング
  • 第8章 未来の皮膚医療はどう変わる?
  • 番外編 研究者になるための体験的・人生ガイド

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18861134
  • ISBN
    • 9784065303870
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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