都会の鳥の生態学 : カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰
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都会の鳥の生態学 : カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰
(中公新書, 2759)
中央公論新社, 2023.6
- タイトル別名
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都会の鳥の生態学 : カラスツバメスズメ水鳥猛禽の栄枯盛衰
- タイトル読み
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トカイ ノ トリ ノ セイタイガク : カラス、ツバメ、スズメ、ミズドリ、モウキン ノ エイコ セイスイ
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注記
口絵: 図版p[1]-[16]
注: p234-238
内容説明・目次
内容説明
カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の栄枯盛衰…。都会は自然の少ない人工的な環境だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。身近な鳥、珍しい鳥、意外な鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの関係の変化も解説、読めば街歩きが楽しくなる。写真多数、カラー口絵16頁。
目次
- 第1章 人と鳥のソーシャルディスタンス
- 第2章 ツバメの「栄枯盛衰」
- 第3章 人類に随伴するスズメ
- 第4章 水鳥たちの楽園、「都市の水域」
- 第5章 都市生態系の頂点「カラス」
- 第6章 カラスと猛禽
「BOOKデータベース」 より