「よそおい」の心理学 : サバイブ技法としての身体装飾

書誌事項

「よそおい」の心理学 : サバイブ技法としての身体装飾

荒川歩, 鈴木公啓, 木戸彩恵編著

北大路書房, 2023.7

タイトル別名

The psychology of clothing and personal adornment : as a survival technique

よそおいの心理学 : サバイブ技法としての身体装飾

タイトル読み

「ヨソオイ」ノ シンリガク : サバイブ ギホウ トシテノ シンタイ ソウショク

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注記

文献: 巻末p1-25

内容説明・目次

内容説明

なぜ、私たちは今日も“よそおい”続けるのか?日常生活をサバイブするための“心理的社会的機能”の観点から探る。「普段の役割を降りるツール」「自他の関係調整ツール」「空間形成参与行動」「ジェンダーワーク」といった機能に着目しつつ、衣服、化粧、ピアッシング、痩身、美容整形などの“よそおい”行為を考察。

目次

  • 1 サバイブ技法としてのよそおい(普段の役割を降りるツールとしてのよそおい;バージョンアップとしてのよそおい;「本来の自己」を取り戻すツールとしてのよそおい;遊びとしてのよそおい;工夫対象としての身体のよそおい;自他の関係調整ツールとしてのよそおい;空間形成参与行動としてのよそおい;ジェンダーワークとしてのよそおい;自己ブランディングとしてのよそおい、ふたたび)
  • 2 探索空間としてのよそおい(メディア空間をとおしてのよそおいナラティヴの探索;よそおいの購買行動;毎日の服の選択行動)

「BOOKデータベース」 より

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