教養としての建築入門 : 見方、作り方、活かし方
著者
書誌事項
教養としての建築入門 : 見方、作り方、活かし方
(中公新書, 2764)
中央公論新社, 2023.7
- タイトル別名
-
教養としての建築入門 : 見方作り方活かし方
- タイトル読み
-
キョウヨウ トシテノ ケンチク ニュウモン : ミカタ、ツクリカタ、イカシカタ
大学図書館所蔵 件 / 全276件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
図版出典: p233-236
参考文献: p237-240
内容説明・目次
内容説明
美術館の意匠に感動し、憧れの旅館で心を癒す。名建築で過ごす時間はなぜ格別なのか。建築の見方と作り方を知れば、暮らしは快適になり、楽しみが増す。本書は、日本と西洋の建築史を一望し、観賞・設計・社会という三つのアプローチから建築を堪能する入門書。「機能」と「美」から分け入り、現代に至る建築の画期を読み解く。建築家の世界も惜しみなく紹介。あなたも建築通に。観光や街歩きの格好のガイドになる。
目次
- 序章 建築の歴史
- 第1部 観賞論―建築の見方(機能の器;美の器;アナロジー)
- 第2部 設計論―建築の作り方(建築の設計とは何か;頭の中で考える;スケッチや模型で考える;実物を見て考える;建築家という職業)
- 第3部 社会論―建築の活かし方(世相が建築に映る;人や社会が建築を変える;政治と経済が利用する)
- 終章 建築の基礎
「BOOKデータベース」 より