書誌事項

資本とイデオロギー

トマ・ピケティ [著] ; 山形浩生, 森本正史訳

みすず書房, 2023.8

タイトル別名

Capital et idéologie

Capital and ideology

タイトル読み

シホン ト イデオロギー

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注記

原著 (Seuil, 2019) の翻訳

翻訳にはフランス語原版と、英語版であるCapital and ideology (Harvard University Press, 2020) を用いた

内容説明・目次

目次

  • 第1部 歴史上の格差レジーム(三層社会―三機能的格差;ヨーロッパの身分社会―権力と財産;所有権社会の発明;所有権社会―フランスの場合;所有権社会―ヨーロッパの道筋)
  • 第2部 奴隷社会、植民地社会(奴隷社会―極端な格差;植民地社会―多様性と支配;三層社会と植民地主義―インドの場合;三層社会と植民地主義―ユーラシアの道筋)
  • 第3部 20世紀の大転換(所有権社会の危機;社会民主主義社会―不完全な平等;共産主義社会とポスト共産主義社会;ハイパー資本主義―現代性と懐古主義のはざまで)
  • 第4部 政治対立の次元再考(境界と財産―平等性の構築;バラモン左翼―欧米での新たな亀裂;社会自国主義―ポスト植民地的アイデンティティの罠;21世紀の参加型社会主義の要素)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03510257
  • ISBN
    • 9784622090489
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    freeng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 931, 164p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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