大量絶滅はなぜ起きるのか : 生命を脅かす地球の異変

書誌事項

大量絶滅はなぜ起きるのか : 生命を脅かす地球の異変

尾上哲治著

(ブルーバックス, B-2241)

講談社, 2023.9

タイトル別名

大量絶滅はなぜ起きるのか : 生命を脅かす地球の異変

タイトル読み

タイリョウ ゼツメツ ワ ナゼ オキルノカ : セイメイ オ オビヤカス チキュウ ノ イヘン

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注記

引用文献: p231-250

内容説明・目次

内容説明

「生命の惑星」はふたたび生命に牙をむくのか?約2億150万年前、「三畳紀」と呼ばれる時代の末期、海でも陸でも、多くの生物が小型化し絶滅した。原因は超大陸「パンゲア」を引き裂いた巨大火山活動か。生態系を支える「大地と生命のつながり」はいかにして断たれたのか。実は、現在の地球にも三畳紀末と共通の異変が現れつつある。私たちは、次の大量絶滅のサインに気づけるか?

目次

  • プロローグ―大地
  • 第1章 異変
  • 第2章 混沌
  • 第3章 犯人
  • 第4章 指紋
  • 第5章 連鎖
  • 第6章 疑惑
  • 第7章 消失
  • 第8章 限界
  • 第9章 境界
  • エピローグ―深海

「BOOKデータベース」 より

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