サピエンス前史 : 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語
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書誌事項
サピエンス前史 : 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語
(ブルーバックス, B-2255)
講談社, 2024.3
- タイトル読み
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サピエンス ゼンシ : セキツイ ドウブツ ノ シンカ カラ ジンルイ ニ イタル 5オクネン ノ モノガタリ
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注記
監修: 木村由莉
もっと詳しく知りたい読者のための参考資料: p244-250
内容説明・目次
内容説明
海の中で現れた小さな脊椎動物は、分岐を繰り返しながら、眼、顎、腕、指、肺などの特徴を一つ一つ獲得し、進化してきた。陸上に進出し、二足歩行になり、脳が増大し、道具を使うようになり…ホモ・サピエンスに至る長大な道のり―。
目次
- 序章
- 黎明の章(大陸が集まる時代;歯と顎、そして、肺と指の獲得 ほか)
- 雌伏の章(世界は分裂を開始する;明瞭な奥歯 ほか)
- 躍進の章(世界に広がる大森林;おそらく胎盤を備えた ほか)
- 人類の章(冷えていく世界;類人猿が失ったもの、得たもの ほか)
「BOOKデータベース」 より