SF脳とリアル脳 : どこまで可能か、なぜ不可能なのか
著者
書誌事項
SF脳とリアル脳 : どこまで可能か、なぜ不可能なのか
(ブルーバックス, B-2281)
講談社, 2024.12
- タイトル別名
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SF (エスエフ) 脳とリアル脳 : どこまで可能か、なぜ不可能なのか
SF脳とリアル脳 : どこまで可能かなぜ不可能なのか
- タイトル読み
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SF ノウ ト リアル ノウ : ドコマデ カノウ カ、ナゼ フカノウ ナノカ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
私たちが想像する未来はしばしば、SFという形で小説や映画に描かれてきた。なかでも「宇宙」と並んで重要なテーマとなってきたのが「脳」である。では、作家たちが想像力を発揮して生みだしたさまざまな「SF脳」は、いまどれだけ実現しているだろうか?不可能だとしたら、それはなぜなのか?人工冬眠研究でも世界の先端をいく神経科学の第一人者が、「リアル脳」の限界とともに「真の可能性」を示す!
目次
- 第1章 サイボーグは「超人」になれるか
- 第2章 脳は電子デバイスと融合できるか
- 第3章 意識はデータ化できるか
- 第4章 脳は人工冬眠を起こせるか
- 第5章 記憶は書き換えられるか
- 第6章 脳にとって時間とはなにか
- 第7章 脳に未知の潜在能力はあるのか
- 第8章 眠らない脳はつくれるか
- 第9章 AIは「こころ」をもつのか
「BOOKデータベース」 より

