読む技法 : 詩から法律まで、論理的に正しく理解する
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読む技法 : 詩から法律まで、論理的に正しく理解する
(中公新書, 2883)
中央公論新社, 2025.11
- タイトル別名
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読む技法 : 詩から法律まで論理的に正しく理解する
- タイトル読み
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ヨム ギホウ : シ カラ ホウリツ マデ、ロンリテキ ニ タダシク リカイ スル
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
あふれる情報の中で時間に追われ、なおかつプレゼン能力が重視される昨今、「読む」という行為がおろそかになってはいないか。本来、書き手の意図を正しく汲み取れて、初めて議論や思索は成り立つ。本書は解釈学、構造主義、ナラトロジーなど、多様な「読む技法」を紹介。詩、小説から評論、法律まで幅広いテクストを題材に、技法を応用してあえてじっくりと読み解く。より深い読解力を身につけるための実践的な入門書。
目次
- 序章 「読解力の教室」開講の目的と意義
- 第一講 自己解体としての読書〈地平の融合〉―村上陽一郎「自己の解体と変革」を読む
- 第二講 論理は書き手の意図を探るために〈法的解釈〉―日本国憲法を読む
- 第三講 読みの可能性を広げる〈精読・注釈〉―岡倉天心『茶の本』を読む
- 第四講 同じテーマや同じ書き手を比較する〈テクストの横断〉―佐藤春夫「愚者の死」と与謝野鉄幹「誠之助の死」を読む
- 第五講 作者や歴史を超える思想〈構造主義〉―芥川龍之介「蜜柑」と梶井基次郎「檸檬」を読む
- 第六講 語っている/聴いているのは誰?〈ナラトロジー〉―芥川龍之介「薮の中」を読む
- 第七講 味読のための堂々めぐり〈解釈学的循環〉―神吉拓郎「ブラックバス」を読む
- 最終講 声なき声に耳を澄ます―宇野邦一『反歴史論』を読む
「BOOKデータベース」 より
